2017年01月22日

WOTOFO Serpent 50W TC Full Kitその2

今日は先日レビューしたWOTOFO Serpent 50W TC Full Kitのその2、付属アトマイザーのSerpent Sub Tankのお話です。
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付属アトマイザー


この製品に付属しているのはSerpent Sub Tankのブラックカラーです。
このSerpent Sub Tankは実に面白いのですが、Kangertech Subtank miniのコイルが使用できるという代物。
Kangertechとしては恐らく認定していないはずですので、まぁ微妙な立ち位置のものなのかもしれませんが、Kangertech Subtank miniを愛用している人にはとてもうれしい仕様です。

というわけで色々見ていきます。

分解


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分解するとこんな感じです。
トップフィルの構造、ベースとエアホール構造が一体のタイプです。わりと部品点数が少なめ。
Toptankに近いですね。

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地味に嬉しいのはリキッドを注入する穴が大きめ。スポイトの先端が入りやすいです。
入らないものって先端がずれてこぼしたりするんですよね。。。
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エアフローコントロールは無段階ですが、これがまた動かしにくい。エアフローコントロールを調整しようとするとベースのネジが外れてこぼしたことが何度か。。。

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リキッドが残った状態でコイルにアクセスできるかどうかのテスト。
まずは逆さにしてリキッドをチムニーの末端まで入れます。

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コイルを付けて元に戻すと、このぐらいのリキッド容量になります。
つまりこの量までならリキッドが残った状態でコイルにアクセスできます。満タンではないですね。
このあたりはKangertech Subtank miniの方がよく考えられてるなという印象。

使ってみる


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まずエアフロー全開だとスッカスカですので、かなり絞って使う人が多いかなと思います。
付属のコイルで吸ってみますが、思ったより味はよく出ています。
ただ、ワイドボア気味のドリップチップがどうにも好みに合いません。33Wぐらいがちょうど良い感じでしたが、だんだんタンク自体が熱を帯びてきて、唇にあたる部分が熱いです。
少し長めのドリップチップが良かったかなと思います。

付属のコイルは1週間で交換、予備コイルはリキッドが最初からダダ漏れ。あまり品質よくないのかな。

最後にKangertech Subtank mini(ドリップチップ変更済み)と比較
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大きさがかなり小さいです。いままでKangertech Subtank Miniを小さくするキットが非公式で販売されてたりしましたが、あまり品質が良くないと聞いており購入しませんでしたが、これならかなり小さくなりますね。
RBAコイルが使えますので、サイズを小さくしたいという方にはおすすめですね。
ラベル:WOTOFO rta
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2017年01月15日

WOTOFO Serpent 50W TC Full Kit

今日はWOTOFOのスターターキットのレビューです。
この製品はSerpent 50W Box Mod と Serpent Sub Tankのセット品になっています。
Serpent Subは少し前にKangertech Subtankコイルが使用できるタンクとして一部で話題になりました。

そんなところで、今回セット品になっているスターターキットのレビューです。
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開封


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箱を開けると、MOD本体、Serpent Sub tank、予備タンク、USBケーブル、タグ類が入っています。写真に写っていませんが、予備コイルも1個付属していました。

まぁまぁ普通のスターターキットの構成ですね。

MOD本体


まずはMOD本体から見ていきます。
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外観はすごく小さいですね。ビルドインバッテリーですので、18650を使用したMODと比べるとかなり小さいですね。このサイズ感ですと、18350サイズになりますが、今回のバッテリー容量は2000mAhですので容量もかなり大幅に高いものになっています。18350というと700mAhが多いですが、それ以上の使い勝手ですね。

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表示は510コネクタがある上部にあるタイプです。表示を確認しながら吸えるというタイプですね。
機能は温度管理機能が搭載されており、Ni,Ti,SSに対応しています。
ショートプロテクション、12秒のオーバータイムカット、ローバッテリー警告があります。取説にはヒートプロテクションの記載がないので、温度監視機能は非搭載っぽいですね。

手に持った感じ


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非常にコンパクトです。コンパクトすぎて若干違和感あります。
タンク側がアールがついているので、私は手のひらに向けて握り込みますが、そうしてしまうと表示が逆になるんですよね。
このMODには表示反転がないようなので、メーカーとしては逆で持てということなんでしょうか。
たぶんこのサイズのMODですので握りこむというより、指で摘んで使うというのが前提なのでしょうね。

個人的に逆に持ってもかまわないのですが、ファイアボタンが押しにくいのでちょっと持ちにくいかなという印象。
そしてボタンも突起が少ないため、若干押しにくい。フラットデザインで良いとは思いますが、少し使いにくいなと思いました。


というわけで、今回はMOD本体のみのお話でした。
次回はSerpent Subtankの方を書きたいと思います。


今回こちらの製品はHeaven Giftsさんからのご提供となります。
以下に詳細ページがありますので、興味のある方はご確認お願いたします。
WOTOFO Serpent 50W TC Full Kit - 2000mAh Heaven Gifts
posted by Vapor Punker at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | E-Cigarette Hardware | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

2016年を振り返り

昨年は引っ越しや身辺でガラリと生活スタイルが変わってしまったためドタバタしておりましたが、気が向いたので2016年について少し。

2016年のVape業界はどうだったか・・・という感想なのですが、正直技術・構造的なブレイクスルーになるようなモノが出てこなかったのかなと思います。2015年程、心から欲しいなぁと思うものが少なかったです。

それより以前はカトマイザーというものが消えたり、デュアルになったり、サブオームなったりRTAが出てきたり、・・など面白い出来事が色々ありましたが、2016年は何があったのだろうと考えるとあまり思いつきません。
コイルに関してはセラミック、クラプトンを初め、色々なコイルがリリースされた年だったのかなと。
あとは意外とRBA系にいくと思ったら、できの良いプリメイドコイルが増えた結果、タンク系のアトマイザーの種類が非常に多くなったなぁというのが感想ですね。

あぁ、そう考えたら2016年は温度管理機能がほぼ当然のごとくテクニカルMODに組み込まれることになりましたね。あとは小型MODが流行ったり(これは昔にステルスMOD好きな流れがあったので、あえて注目したものはありませんでしたが)。

あとはミストを出してなんぼのもんじゃ、爆煙!みたいな風潮が下火になってきたのかなと思いきやワイドボアのタンクが増えたり、一概に日本だけの動きではないので言い切れませんが、全体の流れとしては味を良くする方法に皆様動いているようなので、以前ほどデカイMOD持って・・・なんてところは少なくなった気がします。

それよりもIQOSの爆発的な人気で「電子タバコ」という言葉がほぼ様々な年代に知られるようになったところが一番ワタシ的には変わったのかなと思います。
「何吸ってるの」→「電子タバコだよ」と回答しても何それみたいなところはありましたが、今は「あーなるほどね」みたいな域まで達したかなと思います。

と、言ってもVapeを吸っている方は周りに未だに増えていませんし、政令市例都市であれども田舎の街中では見かけません。果たしてユーザー数って増えているんでしょうかね。


リキッドに関しては、今年はほぼNicoticketオンリーでした。
もちろん他にも購入したりしましたが、いずれも駄目でして結局行き着くところはNicoticketみたいな。
しかしながら、すでに廃業宣言してしまっている今、代替リキッドを探さないといけないのですが半年分ぐらいはストックしてしまったので、今年はのんびり探そうかなと思います。


そんなこんなであまりビビっとくるものがなかった2016年でした。
2017年はどうなるのでしょうかね。18650の電池サイズは電池業界のブレイクスルーがない限り小さくはならないでしょうし、昨年からまた少しづつ増えてきた組み込み電池タイプのMODがもう少し増えてきそうなのかなと最近思っています。

コイルに関しては2016年は素材の模索の年だったので、プリメイドコイルは形状の統一化して欲しいというのがひとつの願いですね(笑
手持ちのタンクは増えて楽しいのですが、予備コイルが増えるのは少々頂けません・・・。

リキッドはNicoticket難民がどのように動くのか、規制の下で今後のリキッドビジネスに関してメーカーはどのように舵切りをしていくのかというのが最近の興味であったりします。

というわけで、今年も面白い年でありますように。
posted by Vapor Punker at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Column | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする